DIYで何を作る?初心者にオススメの作りやすいアイテム3選


DIY初心者は簡単なものから作るべき理由

家具や小物を自分で作るDIY。興味はあるけど「何から作ればいいのかわからない」という人も多いのではないでしょうか。初心者はまず、簡単に作れるものから作るのがオススメです。なぜなら、初めから難しいものに挑戦しても完成させられなければ、挫折してしまうからです。まずは、少ない素材と少ない工程で完成させられるものを選びましょう。そうすれば自分で作り上げた達成感で、DIY意欲が湧いてきます。どんどんレベルアップして難しいものにも挑戦するために、最初は簡単なものを作りましょう。

木板で作る「収納ボックス」

木板を4つ用意して、固定すれば収納ボックスが出来上がります。置く場所や入れたいものに合わせてサイズを変更すれば、自分の部屋にぴったりの収納ボックスが完成です。同じ大きさのものを複数作れば重ねて使うこともできます。

すのこで作る「ラック」

すのこを組み合わせれば小物を置くためのラックが出来上がります。すのこは100円ショップに売っている「木製すのこ」を使うのがオススメです。サイズのバリエーションがあるので、置く場所に合わせて選びましょう。キッチンに置いて調味料ラックにしてもおしゃれです。

カラーボックスで作る「デスク」

カラーボックスを2つ並べて、天板を乗せれば簡単にデスクが出来上がります。収納ボックスとしても使えるので、機能性も充分。カラーボックスも天板もホームセンターで調達できます。組み立ては釘で固定あるいは、電動ドライバーを使ってネジで固定するだけ。天板の素材によって雰囲気も変わるので、好みのデザインにできます。まずはこれくらい簡単なものから始めてみましょう。

表面処理設備とはメッキやアルマイト加工、スプレー塗装などを行う設備のことをいいます。これらの設備を使い処理をすることで、元の素材にはない特性をつけられより性能を向上させることができます。